あかお歯科ブログ一覧 BLOG
「歯磨きは1日何回するべき?1回の時間は?」西宮北口の歯医者 あかお歯科医院が解説

皆さんは歯磨きを1日何回行っていますか?日本人の場合は、1日2回歯磨きしている人が大半を占めます。この記事を読んでいるということは、口腔ケアに強い関心を持っている証拠でもあるため、もしかしたら1日3回、歯磨きをしていると答えるかもしれませんね。そこで気になるのが理想的な歯磨きの回数です。虫歯や歯周病をしっかり予防する上では、1日何回、歯磨きをするのが理 …
「仕上げ磨きは何歳までやるべき?」西宮北口の歯医者 あかお歯科医院が解説

乳幼児期から学童期にかけての仕上げ磨きは、ある意味でお子さま自身の歯磨きよりも重要です。歯磨きというのは、ひとりで正しく行えるようになるまでにかなりの年月を要するため、一定の年齢までは親御さまによるサポートが必須となります。今回はそんな仕上げ磨きを行う年齢や重要性について西宮北口の歯医者 あかお歯科医院がわかりやすく解説します。 …
「虫歯はないのに歯が痛むのはなぜ?」西宮北口の歯医者 あかお歯科医院が解説

歯が痛む原因は「虫歯」だけと思われがちですが、実際はそんなことはありません。私たちの歯はいろいろな理由で痛みを感じる場合があり、ケースによってはお口から離れた場所に原因が存在していることもあります。今回はそんな虫歯以外の原因で歯が痛む理由について、西宮北口の歯医者 あかお歯科医院が解説します。 歯が欠けている・摩耗している …
「歯周病になりやすい人の特徴について」西宮北口の歯医者 あかお歯科医院が解説

歯周病は、虫歯と同じように「なりやすい人」と「なりにくい人」がいます。日本人の国民病とも呼ばれる病気ではありますが、やはり人によってリスクが大きく異なるのです。そこで今回は、歯周病になりやすい人の特徴を解説することで、その予防に役立てていただけたらと思います。 歯をきちんと磨けていない人 歯周病は、細菌感染症 …
「同じ歯が何度も虫歯になる理由と対処法」西宮北口の歯医者 あかお歯科医院が解説

私たちの歯は、親知らずを除くと全部で28本あります。これだけ多くの歯があるのに、なぜか同じ歯が何度も虫歯になる。そんな症状に悩まされている方は少なくありません。頑張って治療した歯がまた虫歯になるのは、とても辛いことですよね。今回はそんな「同じ歯が何度も虫歯になる理由」について、西宮北口の歯医者 あかお歯科医院が詳しく解説します。 …
学校歯科健診の意義や用語を西宮北口の歯医者 あかお歯科医院が解説!

大人になると自分から積極的に歯医者さんへ通わなければ歯科検診を受けることはできませんが、子どもには「学校歯科健診」があります。毎年1回は必ずお口の中をチェックしてもらえるため、安心している親御さまも多いことでしょう。ただ、学校歯科健診というのは、歯科医院で受ける「定期検診」とは異なる点が多々あるため十分な注意が必要です。今回はそんな学校歯科健診の意義や …
「歯ブラシの適切な交換頻度について」西宮北口の歯医者 あかお歯科医院が解説

日常生活でお口の病気や口腔ケアについて学ぶ機会というのはほとんどありませんよね。小さい頃から歯の磨き方は自己流という人も少なくないことでしょう。歯ブラシの交換頻度ともなると、気にしたことがない人の方が多いかもしれません。けれども、歯ブラシは口腔ケアの基本となる器具であり、常に最適な状態を維持することが大切といえます。今回はそんな歯ブラシの適切な交換頻度 …
「虫歯は子どもと大人で違う?効果的な予防方法を解説」西宮北口の歯医者 あかお歯科医院が解説

最近は、予防の考え方が広まったこともあり、大人になってから虫歯になる人が減ってきています。大人になってから虫歯が1本もできていないという人も珍しくありません。けれども、小さい頃となると話は少し変わりますよね。おそらく、多くの人は小児期に虫歯を経験していることでしょう。これは子どもと大人とでは、虫歯のなりやすさや進行のしやすさなどに違いがあるからです。今 …
「保険で作れる「CAD/CAM冠」とは?」西宮北口の歯医者 あかお歯科医院が解説

保険診療では、奥歯の被せ物治療に「銀歯」が使われるのが標準的でした。おそらく、皆さんの中にも銀歯がお口に入っている方がいらっしゃることでしょう。それが数年前から「白い歯」も入れられるようになり、保険診療でも審美面に配慮できるようになったのです。専門的には「CAD/CAM冠(キャドキャムカン)」と呼ばれる被せ物で、銀歯にはないメリット・デメリットがいくつかありま …
「子どもの「お口ポカン」は歯並びだけでなく全身にも悪影響がある?」西宮北口の歯医者 あかお歯科医院が解説

普段から口が半開きになっている状態を「お口ポカン」といいます。いわゆる俗称ですが、子どもの悪習癖を認識する上ではわかりやすい名前の方が良いので、歯科の医療従事者もお口ポカンという言葉を使うことが多いです。今回はそんなお口ポカンに伴うリスクやデメリットについて、わかりやすく解説します。 「お口ポカン=子どもの可愛い仕草」は間違い 何かの出来事 …