マウスピース矯正（インビザライン）｜あかお歯科医院

こんなお悩み
ありませんか？ ARE YOU WORRIED ABOUT THIS?

WORRY 01 矯正していることを
知られたくない
WORRY 02 痛くて続けられない
イメージがある
WORRY 03 金属アレルギーが
あるので心配
WORRY 04 歯磨きがしにくくて
虫歯になりそう
WORRY 05 どうしても
抜歯したくない
WORRY 06 高いお金を出しているのに
失敗したくない

マウスピース矯正
（インビザライン）が
そのお悩みを解消します！

透明で目立ちにくい
矯正装置

マウスピースは無色透明なプラスチック製です。非常に薄い造りのため、マウスピースを装着している状態で人と会話をしても、矯正中であることを気が付かれる可能性はほぼありません。また、短期間で新しいマウスピースに交換するため、着色汚れや臭いの発生に悩まされる心配もありません。

歯を動かす痛みや
違和感が少ない

マウスピースは2カ月で1mm程度動く計算で作られています。ゆっくりと歯を動かすことで治療時の痛みが抑えられ、装置を取り付ける際の違和感も大きく軽減されます。マウスピースは10日～2週間で交換します。ワイヤー矯正では痛みに耐えられずに治療を中断してしまった方にもおススメです。

プラスチック製で
金属アレルギーでも安心

マウスピースはプラスチック製のため、金属を一切含んでおりません。マウスピースを固定するために歯に付けるアタッチメントも樹脂製なので、同じく金属を含みません。金属アレルギーがあってワイヤー矯正が受けられなかった方でも、気兼ねなく矯正治療にチャレンジしていただけます。

飲食や歯磨きの際に
自分で取り外しができる

マウスピースは患者様自身で自由に付けたり外したりできるため、飲食の際には装置を外しておくことで、装置と歯の間に食べ物が挟まったり、着色汚れが装置との境目に溜まったりという不具合が起こりません。歯磨きも普段通りに行えて、虫歯や歯周病の予防もしやすいのがメリットです。

抜歯をせずに
矯正できるケースが多い

インビザラインでは歯牙を動かすスペースを確保するために、歯の側面をわずかに削る方法を採用しています。エナメル質の表面を削るだけなので、歯が弱る心配はほとんどありません。なお、親知らずだけは歯を動かす邪魔になるため、矯正治療を始める前に抜歯が必要です。

世界的シェアにより、
豊富な症例数を誇る

インビザラインは全世界で1400万人以上の方にシェアされており、非常に多くのマウスピース矯正の症例データが蓄積されています。そのデータを用いて「いかに歯を効率良く動かすのか」というシミュレーションを行うことが、スムーズかつ失敗の少ない矯正治療につながっています。

3DスキャナーiTero

型取りの負担を軽減。シミュレーションで歯の動きを確認できる。

iTeroは米国のアライン・テクノロジー社が開発した、レーザー光を用いて歯型を取得できる3Dスキャナーの一種です。これは同社が開発したインビザラインの型取りに特に適しており、迅速かつ高精度に歯列情報を取得することができます。嘔吐反射が強く、従来のアナログ方式の型取りが苦手な方にも、ストレスなく歯型を取得することが可能です。

また、iTeroで取得した歯列の3Dデータはコンピュータに読み込まれ、矯正治療のシミュレーションが行われます。治療中に歯がどのように移動するか、最終的な歯並びの予想を患者に動画形式で確認することができます。さらに、歯型取りだけでなく、歯間の虫歯の発見にも役立ちます。矯正治療中は歯を削る処置ができないため、虫歯は事前に対処する必要があります。虫歯の見逃しを防ぐ意味でも、iTeroは有用です。

症状に合わせた矯正治療を
ご提案します
お気軽にご相談ください。

治療の流れ FLOW

STEP

無料カウンセリング

歯並びや口腔環境にお悩みの方へ向けて、無料カウンセリングを実施しています。患者様からのお悩み相談、歯科医師の視診による診断、治療法の説明、おおよその期間や費用の提示などが可能です。
STEP

精密検査

レントゲン撮影、写真撮影、歯・顎のサイズ計測、光学印象スキャナー撮影などを用いた精密検査を行い、口腔内の3Dデータを作製します。そのデータを基に、コンピュータ上で歯を効率よく動かすシミュレーションをします。
STEP

検査結果のご報告・ご成約

検査結果を用いて口腔状態とそれに適した矯正方法をご説明し、ご納得をいただいた上でご成約に進みます。なお、口腔内に虫歯や歯周病がある場合は、矯正治療の前に治療が必要です。
STEP

マウスピース矯正治療開始

作製したマウスピースを患者様にお渡しして、装着時間や交換のタイミング、お手入れ方法などをお伝えします。指示通りにマウスピースを装着しないと予定通りに歯が動きませんので、ご注意ください。
STEP

治療後の保定期間

予定していた位置に歯が動いた段階で、動的治療は終了です。その後、戻ろうとする歯の位置を定着させるために、リテーナー（保定装置）を装着する保定期間に入り、定着したら矯正治療は完了です。
STEP

アフターメンテナンス

矯正治療で歯並びをきれいにしても、患者様の日々の習慣によって歯の位置はずれていきます。治療後は3カ月に1回の定期メンテナンスで、歯並びや噛み合わせの状態をチェックしていきましょう。

インビザライン治療費 COST

インビザラインフル

税込 759,000 円
枚数：無制限（5年以内）

お支払い例／ 120回払い
初回	14,331 円
2回目以降	8,300 円

インビザラインライト（モデレート）

税込 440,000 円
枚数：半年

お支払い例／ 120回払い
初回	4,480 円
2回目以降	4,400 円

・お支払い方法には現金・クレジットカード・お振込み・デンタルローンなどがあります。
・治療につきましては別途処置費用（4,400円）がかかります。
・セファロレントゲン撮影につき当院ご紹介先医院にて別途費用（6,600円）がかかります。

無料相談受け付け中

マウスピース矯正を検討中だけれど、色々と疑問や心配があるという方へ向けて、当院では無料相談を承っております。患者様の口腔状態を見て、マウスピース矯正が歯並びに合っているのか、費用や期間はどれくらいかかるのかなどをご説明します。患者様のご質問にも快くお答えしますので、遠慮なくお伝えください。

通いやすい土曜診療

会社や学校で平日は忙しい方でも通いやすいように、土曜日も18時までの診療です。マウスピース矯正を始めたばかりの段階は1カ月に1回、様子を見て問題なく進められそうだと歯科医師が判断したら2カ月に1回程度の通院頻度に変わるなど、定期通院が必要だからこそ、通いやすさが大切だと考えています。

矯正以外の治療もワンストップで対応

事前の抜歯から始まり、マウスピース矯正の途中で虫歯や歯周病ができたり、何らかの事故でお口の中を怪我したりした場合にも、すぐに治療へ移行できます。矯正専門の歯科医院では他の歯科治療を行えないため、他の歯科医院へ足を運ぶ必要があります。院内で全ての治療を完結できるのも、通いやすさにつながっています。

厚生労働省認可の歯科医院

当院は厚生労働省が制定したか強診（かかりつけ歯科医機能強化型歯科診療所）と外来環（歯科外来診療環境体制加算）の基準を満たした歯科医院です。矯正治療では患者様と長いお付き合いが必要ですが、当院はお口の環境を長期的に守れる人員・設備・技術があり、安心して通っていただける環境が整っています。

よくあるご質問 FAQ

ワイヤー矯正とマウスピース矯正の治療期間に、どれくらいの差がありますか？

治療期間に大きな差はありませんが、歯並びのデコボコが大きい状態や、患者様がルールを守ってマウスピースを使用できるかどうかによって、期間が変動することがあります。なお、部分矯正の場合は、マウスピース矯正の方が比較的治療期間が短くなります。
マウスピースは1日にどれくらいの時間装着が必要ですか？

インビザラインでは、1日に平均20時間以上マウスピースを装着している必要があります。飲食や歯磨き以外の時間は、ほぼ装着している状態です。なお、装着時間を守らなければ、歯が予定通りに動かない可能性があります。
マウスピース矯正ができない歯並びについて教えてください。

あまりに歯のデコボコが大きいケースは、マウスピース矯正では時間がかかりすぎてしまうため、おススメできません。また、重度の出っ歯や受け口は歯を後方へ大きく移動させる必要があり、マウスピース矯正では対応が難しい傾向にあります。
マウスピースを使っていて、発音がおかしくなることはありませんか？

新しいマウスピースに交換してすぐのタイミングは、歯が浮くような違和感を覚えることがあります。何かハッキリと話す必要がある場合には、その時だけマウスピースを外していただくことも可能です。なお、症状自体は2日～3日で治まります。
どんな歯並びでも絶対に抜歯をしなくて済むのでしょうか？

できる限り抜歯をせずに歯を動かすための矯正方法ではありますが、無理に矯正をすると抜歯しなければ歯並びが整わないケースというものは存在します。その場合は、事前に患者様と相談して、ご納得を得られれば抜歯矯正を行う方針です。

MESSAGE 院長メッセージ

インビザラインシステムを用いた矯正治療をおススメしているのは、目立たない装置を用いて自然な笑顔を保ちながら、歯並びを整えることができるためです。透明かつ取り外しが可能なマウスピースだからこそ、QOLを下げることなく矯正治療が行えるのが魅力だと考えています。

また、全世界で最もシェア数が多いマウスピース矯正システムであり、2022年9月時点でなんと1400万人以上のシェア数を誇っています。

そのデータを活かして日々技術が進化しており、現在では幅広い症例に対応可能になりました。

過去に「マウスピース矯正は選べない」と言われたことがある方も、現在の技術であれば対応可能かもしれません。当院では矯正治療の無料相談を承っておりますので、ご興味がある方はぜひ一度ご来院ください。

プロフィール
血液型	A型
趣味	マラソン・ライブに行くこと

略歴
昭和54年	大阪生まれ
平成16年	大阪歯科大学卒業いわもと歯科医院勤務
平成17年	沢田歯科医院勤務
平成19年	医療法人翔己会かい歯科医院勤務
平成22年	同診療所医長就任
平成23年	あかお歯科医院開院