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2014年11月27日

院内マガジン

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2014年11月 4日

セミナーに参加してきました!  ~西宮北口のあかお歯科医院~

 こんにちは、院長の赤尾です。前回ブログに掲載したインプラントのセミナーに続いて、矯正のセミナーに参加してきたので、報告させてもらいます。

今回はミニインプラントを使用した部分矯正を勉強してきました。

部分矯正とは、お口の中の数本の歯だけを動かす治療のことです。(通常矯正治療は全ての歯を動かします。)

歯の治療をする際、隣の歯の位置が悪くかぶせ物や入れ歯をつくれないような場合に部分矯正を行います。

インプラントは、食べ物を咬むのが目的ですが、矯正用ミニインプラントは、矯正治療をする際の装置をひっかけることを目的としします。

矯正1.jpg

写真の奥歯の下にある、金属のネジのようなものがミニインプラントです。
このミニインプラントにゴムを引っかけて、歯を動かしています。

部分矯正をは、歯を動かす期間が3カ月~半年くらいで短く済みます。

ミニインプラントは直径が1.6mmなので、違和感は殆どありません。

あとミニインプラントを入れる処置は10分程度で、通常のインプラントを入れる外科処置を伴わないので、術後の痛みや腫れもほとんどありません。

ミニインプラントを使用した部分矯正のメリットは費用が安く、期間が短いのがメリットです。

ただ全てのケースに対応できる訳でなく、全体的な矯正をしなければ治療ができない場合もあります。

気になる方がいれば相談してください。

あかお歯科医院院長 赤尾 聡一
Tel 0798-42-8241

テレスコープの治療とは?

テレスコープ

歯科治療では、精密さが求められます。しかし、見えない部分も多く、肉眼では正確な診断や的確な処置が難しいケースも少なくありません。そんな時の頼もしい助っ人が、テレスコープ(拡大鏡)です。

テレスコープとは、双眼レンズのついた歯科治療専用の拡大鏡です。テレスコープで患部を拡大しながら治療をすると、肉眼では見えない小さな虫歯や根管内(根の管の内部)を正確に処置できます。

テレスコープには、低倍率から高倍率まで色々な種類があり、治療目的に応じて使い分けることができます。当院では、6倍率の拡大鏡サージテルを導入し、審美歯科治療や根管治療などでフルに活用しています。

テレスコープの使用により、診断の精度が高まり、精密で質の高い長持ちする治療が可能になりました。

適合性の髙い義歯を提供するために、高倍率のテレスコープを導入!

テレスコープ当院では、以前からテレスコープを使用していましたが、倍率が低く、調整時には物足りなさがあり、満足感という点でも弱いと感じていました。

完璧に仕上げたつもりでも、実際に装着するとしっくりいかずに何度も調整、ということがたびたびあり、ますます高倍率のテレスコープの必要性を強く感じるようになりました。

高倍率は視野が狭くなり、慣れていないとなかなか使いこなせないため、治療の技術としては難易度が上がりますが、仕上がりは驚くほど安定性に優れます。

また、歯の形成や根管治療の再治療など、肉眼で確認できなければ、どこに問題があるのかを正しく把握できません。高倍率のテレスコープがあれば、裸眼では見えない細部まで確認でき、よりていねいで精密な治療が可能になります。治療の質をさらに高めるために、6倍率のテレスコープを導入しました。

テレスコープ治療のメリット

テレスコープ治療の一番のメリットは、裸眼では見えない物がはっきり見えることです。通常、人間が裸眼で識別できる大きさの限界は0.2mmだといわれ、根管内を肉眼で見ることは不可能です。テレスコープは裸眼では分からない小さな物も拡大でき、細かい部分までていねいかつ精密な処置ができます。

裸眼時とテレスコープ使用時との違い
裸眼の状態で治療をした時と、テレスコープを使用した時とを比較してみると、その違いがはっきり分かります。

テレスコープ治療

歯面の形成(形を整える)時、裸眼の状態で削ると、完全に削ったつもりでも、拡大してみると、歯面が荒くなり、でこぼこになっています。その状態で被せ物を装着すると隙間ができ、そこから細菌が入りやすくなります。

テレスコープを使用すると、ミクロレベルまで削ることができるので、歯面が滑らかになります。被せ物を装着してもぴったりと治まるので、汚れが溜まりにくくなり、歯を長持ちさせることができます。

審美歯科治療や根管治療で活躍する

テレスコープは、虫歯治療や審美歯科治療、根管治療など、精密さが求められる治療において、その威力を発揮しています。

虫歯治療テレスコープ
長持ちする治療をするには、虫歯を確実に削り、薬や被せ物・詰め物を、隙間のないように詰めなければなりません。テレスコープで患部を確認しながら治療をすると、虫歯と健康な部分の境目がはっきり分かり、削る量を必要最小限に抑えることができます。また、一つひとつの処置を確実にできるので治療の精度が高まり、長持ちする治療にもつながります。

審美歯科治療テレスコープ
被せ物や詰め物を装着する時、土台となる歯の形成面がざらついていたり、形が整っていなかったりすると適合性が悪くなります。わずかな隙間から細菌が侵入すると、虫歯や歯周病などのトラブルを引き起こしかねません。
テレスコープを使用しながら歯を形成すると、小さなざらつきもはっきり見えて、滑らかに仕上げることができます。装着時の適合性も高まり、精密な審美歯科治療が可能になります。

根管治療テレスコープ
テレスコープは、根管治療の精度を高める上で、重要な役割を担っています。
根管内は複雑で、しかも裸眼では見えません。そのため、多くの歯科医師は手さぐりの状態で治療をしています。テレスコープを使うと、見えない根管や、わずかな汚れなどもはっきり見えるので、ていねいで確実な処置ができ、治療の精度が高まります。


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