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妊娠中の歯科治療について

マタニティ治療は出来るだけ安定期に行うことをお勧めしますが、その他の時期でも母体の状態や治療内容によっては可能です。出産後は育児に追われたり、あるいはこどもの面倒をみてくれる人がいないといった理由から放置してしまい、症状を悪化させ、受診されるのが遅れがちになったりします。できれば分娩までに済ませておくことをおすすめします。

レントゲン写真
撮る部位(歯)はおなかから離れていること、防護衣(鉛のエプロン)を着ていただくこと、放射線量はとても少ない(日常生活で自然に浴びている量より少ない)ことから、おなかの赤ちゃんへの影響は限りなくゼロに近く、心配ありません。

麻酔注射
歯科治療に使う麻酔は治療する歯の周辺にしか作用しない局所麻酔なので、母体にも心配なく、おなかの赤ちゃんに影響する心配もありません。

☆レントゲン写真や麻酔が必要な場合、時期や症状も考慮し、最小限で使うようにしておりますのでご安心ください。また、来院の際は母子手帳をご持参ください。通院中の緊急時などの為に産科医院の連絡先の確認をいたします。

つわり時の歯磨きの工夫
●つわりが軽く、体調がいい時に磨く
●歯ブラシは小さめを選び、小さく動かす
●においの強い歯磨剤を大量に使わない
●顔を下に向けて磨く
●奥から前にかき出すように磨く
●ながら磨きのすすめ(テレビや音楽を聴きながら、お風呂の入りながら、リラックスして)

おう吐直後の歯磨きについて
おう吐直後は水などで十分にうがいをして、胃液の残留を洗い流してください。おう吐直後はお口の中が酸性に傾くため、歯磨きしてしまうと歯の表面を傷つけてしまい、しみたりする原因になりますので、約30分は歯磨きを控えて下さい。


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